【ママ友からいきなり距離を置かれました】心当たりは?ママ友から嫌われる4つの行動

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今まで仲良くしていると思っていたママ友が、

急によそよそしくなった経験はありませんか。

大きなトラブルがあった訳でもないのに、

急に距離を感じ始めると一気に不安になってきますよね。

心当たりがなく悩み抜いた末ににそれまでの関係だったんだなーと諦めて

開き直ってそのまま疎遠になるパターンも多いと思います。

けれどもう一度あなたの言動を振り返ってみましょう。

ママ友に距離を置かれる原因

ほんとうに心当たりはありませんか?

気付かないままだと、また別のママ友で同じことを繰り返すかもしれません。

ささいなことだったのかもしれませんが、

その小さな積み重ねで相手があなたに疲れたのかもしれません。

今回のママ友付き合いのお話は、大きなトラブルではなくても

相手に嫌われるささいな行動をご紹介いたします。

ドタキャン常習犯!行けないなら無理なくお付き合いできる範囲で

ママ友ランチ会の直前で子どもが風邪を引いた!

みんなで公園に集合することになってさぁ出掛けようと思ったら子どもが嘔吐した

これはよくある話です。

兄弟がいるなら尚更、誰かが体調悪かったり治りが悪かったりで、

予定が狂ってしまいますよね。

これはみんな同じでお互い様です。

みんな「体調が悪いのは仕方がない」と思ってくれます。

ですがあまりにもそれが重なってしまうと、

どうしてもまわりからドタキャンのイメージを付けられてしまいます。

あの人、どうせまた来れないでしょ

と思われてしまったら

当然お誘いがかからなくなってきます。

その上もしかしたら【ルーズな人】とまで思われるかもしれません。

ドタキャンのレッテルを貼られないためには

風邪を引いたら約束をキャンセルするのは当然致し方ありませんが、

それでもできることはあります。

風邪を引く時に前兆がある場合も多いですよね。

咳が出始めた、鼻水が止まらなくなった、お腹がゆるくなった、などです。

そういった変化を、前もって約束した相手に伝えましょう。

相手にとっても約束がキャンセルになるかもしれないという心構えができるからです。

また、キャンセルする時の判断は人それぞれです。

鼻水くらいでは予定は変更しないという方や、

今は咳しか出てないけれど、近いうちに法事などの大事な用事があるから無理はできない

という場合もあります。

相手ならどうするかという相談の意味も込めて、なるべく早めに話してみましょう。

そしてドタキャンしてしまった後のフォローも大事です。

ドタキャンをしたことのお詫びや、お誘いに対して嬉しかったという気持ち、

また改めて仕切り直したいという態度は伝えましょう。

いくら大家族で誰かがいつも体調崩しているような家庭でも、

学校生活の中でクラスメイトが全員揃う日があるように、

いつかは全員体調が万全な時があるはずです。

そんな時にはこちらから声をかけてみるようにしたら、ドタキャンによるわだかまりはできにくくなります。

  • 体調を崩しやすい家族がいる場合、前もっての約束事はなるべく控え、直前に約束するようにする
  • 自分から集まりを企画しない
  • ドタキャン後のフォローをしっかり行う

常に話題の中心!ネタをかっさらう自己中心的なおしゃべりママ

いつも話題を仕切り、

こちらが何か話し始めてもそれを遮って続きを話すママさん。

自分の相談ごとは延々と話すのに、こちらの相談にはあっさり淡泊に返してくるママさん。

あなたのまわりにこんなママ友いませんか?そしてあなた自身は大丈夫ですか?

話しが上手な人もいれば人の話を聞くのが好きという人もいます。

けれども話したいのに話す隙がない、

話し始めても遮られ延々と聞き役をしていると

付き合い自体に疲れてしまい距離を置きたくなります。

ついついマシンガントークが止まらないママさんはひと呼吸置いて

延々と話題を仕切る人って、息継ぎもままならない早口タイプの人が多いと思うんです。まずは

  • ゆっくり話すことを心がける
  • 相手の話の途中で、話の結末を勝手に予想して誘導しない

誰かが話し始めたら、話が終わるまで聞くように努力してください。

そしてママ友との会話で、自分の言いたい話を全部吐き出せると思わないでください。

会話の流れの中で脱線はつきものです。

あなたの話題は完結まで話すことを目指してはいけません。

あくまで楽しい時間を共有するソースなのです。

これで話題に困らない!ママ友とのトラブル回避でうまく付き合う会話術

ルールが守れない!ルーズな行為に信頼関係は生まれません

〇時に集合してください。いついつまでに提出してください。

こんな時、必ず1人や2人遅れる人がいるんですよね。

人間ですからうっかり忘れてしまうのは仕方のないことです。

でも遅れる人って、いつも同じメンバーだったりするんです。

そこまでピリピリしなくても~と思っている方、

そのささいなことで迷惑をかけられたり、

陰ながらフォローに回ったりしてくれる方が意外といるんです。

ママ友だけではなく幼稚園や学校でも困っている先生が多いんですよね。

幼稚園のお手伝い当番のママが来ない、

〇日までに提出して欲しい書類が揃わないなど、

色んな家庭がありますから、それを考慮した上での日程を組んでいるにも関わらず

そうした社会の基本中の基本ともいえるルールすら守れない人は、

間違いなく信頼は得られないですし

いい加減な人だと思われてしまいます。

あまりにもひどい場合ですと、

そのママさんの子どもまで同じような目で見られます。

期日が守れないタイプは即行動!把握できないならメモなどの活用も

ついうっかり忘れてしまうタイプの人は

何でも後で後でと、後回しにする人が多いんですよね。

あなたは自分の記憶力を過信しすぎています。

約束の時間に遅刻しがちな人は、

前もってその日のタイムスケジュールをイメージしてみましょう。

どちらあもあなたにとって面倒くさいと思いますか?

あなたのルーズな行動で迷惑をかけている人がいると思うと、

少しでも改善しようと切り替えられるのではないでしょうか。

それが仕事であればきちんとこなせるはずです。

給与が発生しているのですから。

遅れないように忘れないようにメモを取ったりするはずです。

ルーズな自分に居直らず、少しでも改善できるよう意識から変えてみてください。

神経質すぎる完璧ママ!ド正論だからこその疎ましさ

これは特に第1子の子育てママに多い傾向にあります。

〇歳まではチョコレートを食べさせない

〇時までには寝かしつける

テレビゲームは絶対に与えない

など、それぞれの家庭での決まり事やルールがあり

そのどれもが結論として、子どものためを思った方針だと思います。

ですがそれは家庭それぞれです。

みんなでおやつを食べることになった時

うちはまだチョコレートを食べさせてないから

と、食べたくて泣いている子どもをぴしゃりと叱ったり

子どもが友達と公園で楽しく遊んでいるところを

夕食の時間を気にするあまり

強引に子どもを連れて帰ったりしていませんか。

あるいは自宅にママ友親子を呼んだ時に

おやつを食べた手でおもちゃを触った途端、そのおもちゃをアルコール除菌シートで拭きあげたり

どの行動もママの想いが込められていて、決して悪い事ではないんです。

ですがその行動の数々を見て

一緒にいるママさんたちを疲れさせてしまっているかもしれません。

神経質な言動から、思わぬマウンティングに発展!それを回避するための意識改革

きちんと育て上げたい、手を抜きたくない、

その想いは素晴らしいです。

ですが子育てのモットーやポリシーは家庭それぞれです。

自分の育児に自信を持つことは良いことですが

それが正しいことだとは思わないでください。

自分の子育て論を貫きすぎると、

場合によっては相手に

うちの子育てを否定されているように感じる

見下されている気持ちになる

といった感情まで芽生えてしまいます。

子どもの大好きな食べ物は、体に悪い食べ物が多いです。

子どもの成長に良くない行動は、子どもにとって楽しい時間だったりします。

譲れないことは譲れない

でも時と場合によっては妥協できること、

もう少し柔軟に考えられるようになればいいですね。

まとめ

いかがでしたか。

どの項目か、心当たりはなかったでしょうか。

些細なことだと気にもしなかったことが、

実は相手に蓄積されて不愉快な思いをしているかもしれません。

でもそこまで神経とがらせてママ友付き合いをすると考えると、

うんざりしてしまいますよね。

難しく考えることはありません。

時折相手の立場になって自分の行動を客観視し、

不愉快な言動になっていないか振り返ってみてください。

相手に思いやる気持ちを持って接するだけで十分です。

気遣いを心得ているにも関わらず

相手と良好な関係を築けなかったのは、

それはもうあなたが悪いとかではなく相性の問題です。

お互い良い距離感で、思いやりの気持ちを持ってお付き合いができたらいいですね。

こんなママ友には気を付けて!絶対関わりたくない要注意なママたちの4つの特徴

ちなみに余談ですが、LINEの既読をあえて遅めに付ける人いますよね。

あれ、多分8割くらいは相手に気付かれてます(笑)

あれも良い印象ではないですよね。

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