こんなママ友には気を付けて!絶対関わりたくない要注意人物の特徴

ファーストビュー用アドセンス




ママ友を作るきっかけはなんですか?

・子どもを同じ月齢のお友達と遊ばせたい

・子育ての悩みや不安を共有できる相手が欲しい

・育児を沢山の人に囲まれて楽しみたい!

・学校行事などで1人ぼっちは淋しい

・ママ友の域を超えた、本当の友達が欲しい

きっかけはさまざまだと思います。

でも

ママ友づくりには

子どもの友好関係にも大きく関わってくるため

慎重になってきますよね。

私の数少ない経験上ですが

誰とでもすぐに仲良くなれちゃう、ママ友交流楽しい~!

という、ママ友付き合いが積極的なタイプの人は後に

この人中々のトラブルメーカーだな…

と感じるママさんが多かったです。

子どもがお友達と楽しそうに過ごしているのを見ると

ママさんとも交流を深めて、

もっともっと遊ぶ機会を増やしてあげたい!

と、ついつい頑張ろうとしちゃいますが

でもちょっと待って。

そのママさんと仲良くして

本当に大丈夫ですか?

良いママ、危険ママの判断は中々難しいものですが

危険ママの信号は速やかに察知して適切な距離を保ち、

トラブルはなるべく回避したいものです。

今回は子育て歴10年以上の私が今までに出会った

要注意なママの特徴をまとめてみました!

噂大好き!情報拡散の詮索ママ

ひとつめの特徴は、とにかく情報通なママ。

色んな人とコミュニケーションを取り、

もちろん中には有益な情報を提供してくれる場合もあります。

このタイプのママさんは

社交的で第一印象が良い人が多いです。

最初は良い人、頼りになる人。

そう思うかもしれません。

ですが拡散ママは当然あなたの情報も知りたがり色んなことを聞いてきます。

そしてそれは、あなたがそのママから得た情報と同じように

他のママさんへ拡散されていきます。

子育てを通して仲良くなった間柄に、

旦那の職種は必要ですか?あなたの学歴は関係ありますか?

情報拡散ママの主な特徴

  • 社交的でコミュ力が高く、色んな人とつながっている
  • とにかく色んな情報を知っている
  • やたら質問多め
  • 話の脈絡に関係ない情報を話し始める
  • 同じ話を何度もしてくる

このタイプのママさんの中には、

光の速さで距離を詰めてくる人もいて

不本意にも仲良くなってしまう場合もあります。

そんなママ友とトラブルなく上手く付き合う方法は

  • こちらからは質問をしない
  • 聞いた情報に過度に共感しない
  • 同じ習い事を始めたり、お互いの家を行き来するルーティンを決して作らない

など、しっかりと一定の距離を保つことをお勧めします。

全てにおいて粗探し!クレーマーな批判ママ

個人的な意見なのですが、タイプ別に分けている要注意ママたちの中で

私はこのタイプのママが一番嫌いかもしれません。

稀に初対面から毒をまき散らすママさんもいますが、

何においても否定的な批判ママでも

最初はそれなりに控えめです。

そして最初はこちらの反応を伺いつつ、

幼稚園や小学校だったり、先生や他の親子たちの批判や不満をこぼし始めます。

クレーマー的批判ママの特徴

  • 最初は「幼稚園どう?」「お友達とはどう?」と探ってくる
  • あなたや子どもが誰と仲が良いか知りたがる
  • 5人前後の少数派グループ作りたがりがち
  • 幼稚園や学校に電話をかけた経験があり、その話が色んなママさんに広まっている
  • ボスママ格ではないけれど少し仕切りたいタイプ
  • 我が子の言うことを全面的に信じる

この手のママは特に、共感してもらえる味方を強く欲しています。

幼稚園が先生などの批判から始まり、

それから子どものお友達に対しての不満まで募らせています。

とにかく満たされないらしいのです。

こういったママの不満は大抵、理不尽なことが多いなと思っていました。

先生にクレーム付ける前に、親として自分ができることが大いにあるのでは?

と思ったことも多々あります。

批判ママの中ではどうやら「旬な不満」というものがあるようで、

旬が過ぎてしまうと180度変わった意見を平気で言ったり、

全く別の「旬」を見付けては批判を始めてきます。

意見がコロコロ変わって行く中で、

持論は常に正論であるかのように話してきます。

なので決して批判に同調しないでください。

子供は自由にのびのび育てたい?放置系ママ

放置系ママは二つのタイプがいます。

ひとつは、お友達のおもちゃを取ったり手を出してても、我が子を一切叱らないタイプです。

もうひとつのタイプは

意外と神経質に子供を叱って一見キチンと教育系ですが、

ついついママ友との話に夢中になってしまっていたり

親が見ていない隙に子どもがいたずらしていたりと

意外と我が子が見えていないタイプです。

放置系ママ 一切叱らないタイプの特徴

  • 兄弟の多い末っ子のママか、一人っ子のママ
  • 一匹オオカミ系か浮いてるぼっちママ
  • PTAなどやらないしあまり頼られないし、できないと言う人が多め(個人的な偏った意見です)
  • 子どもがわりとやんちゃ系

子供のトラブルを

子供のすることだから

お互い様

といって見ている人が多いです。

この言葉って、嫌な思いをした側が言うことで初めて成り立つ言葉なんですよね。

私は昔この手の親に

あなたのお子さんの乱暴に困っているという話を面と向かってした経験があります。

でも残念ながらそのママさんには響きません。

言っても聞かない

怒っても直らない

と言い、開き直りの空気すら感じます。

『だからって黙って見てんのか?』と言い返しましたけども。

私はそのママさんの目の前で、その子を叱ったこともあります。

話にならないママさんと友好な関係を築きたいとも思わないので、

そのママさんに何を思われても良いと思っていましたし。

その子は他人の私に叱られたことで、その場では大人しくなりました。

ですが時間とともに忘れていき、また同じことを繰り返すようになります。

結果、響きません。

親子共に言っても聞きません。

こういう場合は、先生などにうまく間に入ってもらうようにしましょう。

放置系ママ 意外と我が子が見えていないタイプの特徴

  • 人と群れているのが好き
  • ショッピングセンターや無料施設などでママ友と集合しがち
  • 目の前で起こった出来事はその場で子どもを叱り相手に謝罪をしてくるが、おしゃべりに夢中になると集中してしまい、子どもの行動があまり見えていない。
  • 子供がよく迷子になる
  • 意地悪された、叩かれたなどと伝えた場合しっかり謝ってくれるが、その後明らか距離を開けて他人行儀になる。(まぁ、他人なんですけども)
  • 結論、子どものことがちゃんと見えていない

このタイプはどちらかというと、ママさんよりもそのお子様の方が要注意人物です。

親がおしゃべりに夢中になっていて、

監視が甘くなっているのを子どもはちゃんと分かっています。

言っちゃダメと言われているエリアに足を踏み込んだり、公園の外に出てみたり

そして危険だと言われている遊びも好奇心が勝って始めてしまいます。

小学校で起こるイジメをするタイプは、

色んな意味で親の目が行き届いていない子がする…そう思います。

【部活トラブル】部活内の闇メンバーの共通点

全ての危険要素を兼ね備えた要注意人物!ボスママ

ボスママ

と聞くと、どんなイメージが思い浮かぶでしょうか。

ブランドに身を包んだ、少し派手な見た目で側近かよと思わんばかりの顔ぶれを常に引き連れて、幼稚園や学校までも牛耳っている…そんなイメージでしょうか。

これはドラマやメディアからの強烈な印象からくるもので、

実際は一握りではないかと思います。(セレブ街とか?)

あくまで推測です。世の中のボスママを見てきたわけではないので。

では、ボスママとは?

私なりのですが、ボスママの特徴をご紹介します。

ボスママの特徴

  • 年上ママ
  • 反論できない圧倒的オーラを放っている
  • とにかく知り合いが多く、集まるのはいつも大人数
  • 統括力に長けている
  • PTA役員任命されがち。やりたがり。
  • なぜか。若いキレイ系ママさんが好き

ボスママと初対面…頭のてっぺんから足先まで品定めされ、瞬時に合否を判断される

…なんてことはありません。あんまり。

確かに人をよく見ている、とは思います。

けれどもこじんまりとしたグループに属しているわけではないので、

最初はわりと誰に対してもウェルカム姿勢です。

クラス単位でママさんをまとめたり大きなイベントを企画したりするので、

楽しかった思い出の中には

ボスママのお陰だったというものもあります。

ではなぜ要注意なのでしょう。

それは

ママ友トラブルの数って、(当然)ママ友の数に比例するからです。

ママ友が沢山いるボスママはトラブルが圧倒的に多いです。

肝心の本人はあまり自覚がないのかもしれないですが。

複数のトラブルが同時進行ということもしばしば。

そして、仲良くしているまわりの人間が巻き込まれることも多いです。

ボスママトラブルはいわば

派閥VS派閥の争い。

規模が大きいです。

その他にも要注意ポイントがあります。

ボスママとの交流は、自宅に帰ったらこの上ない疲労感に襲われる。

ということです。

ボスママに嫌われないようにという緊張感で

気を張っているのもあるかもしれませんが、

ボスママとの交流には、初対面のママさんとの交流や、

あまり印象の良くないママさんも含めて交流しなければならない事もとても多いのです。

そう、上記に挙げたタイプのママさんと関わる機会も増えてしまうのです。

とにかく疲れます。正直面倒くさいのです。

まとめ

情報通だろうが放置系だろうがクレイマーですら、

中にはあなたが上手く付き合っていける人は勿論いると思います。

大なり小なり、誰にでもそういった危険要素はあると思うので

もうどう判断すればいいのか分からない!

と、ママ友づくりが怖くなってしまうかもしれないですね。

タイプ別に開設した要注意なママ友は、

私が今まで出会ってきた保護者を分析したというだけの

小さな小さなデータです。

この人は要注意だろうか、距離を縮めて大丈夫だろうか…

そんな不安がよぎった時の判断基準として、

ふたつだけ覚えておいてください。

このママさんと、子供抜きで会いたいと思えるか

学校イベントなどで見かけた時、自分から駆け寄って声をかけたい相手か

こう思えない相手ならば高確率で

あなたにとっての要注意なママなのです。

【ママ友グループで浮いた存在】ママ友となぜかうまく付き合えない人の特徴

クレーマーなママ友とは関わりたくない!意外な所で見つけたママ友の本音

【無事に卒業式を迎えました】ママ友たちから解放されたと実感した日

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

300×250アドセンス