その昔。
食費予算が1カ月1万円
などという
食費を削る節約術っていうのがすごく話題になっていた時期がありませんでしたか。
私も当時はそういった本や雑誌を読み漁って
かさ増しメニューとか安価食材を使った料理とか
めちゃくちゃ参考にしていました。
でも今はそういった記事に関して、称賛の声は少なくなっているように思います。
物価高騰により、以前よりも食費を削るのが大変になってきました。
育ち盛りの子どもたちも食べる量がぐんと増えています。
私は食費と日用雑費を合わせて月に4.5万円に抑えようとしていましたが
今はもう全然無理で
赤字になっても落ち込まないですし、あまり気にしなくなりました。
健康維持のためには、食費が抑えられないのは仕方がない。
そう思うようになったのです。
野菜や果物は旬のものを選ぶようにはしていますが、それでもしっかり摂ろうと思うと高いです。
でもそれをケチって病気になりやすくなり、医療費が高くなっては何もなりません。
健康を維持するためにも食費予算にはゆとりをもって
と思うようになりました。
支出を抑えて貯金を増やすのであれば
固定費の見直しが断然効果が高いです。
安くなった固定費をそのまま先取り貯金に回せば
当然、毎月の貯金額があがります。
私は固定費の見直しはしたいですが、ものすごく面倒なので
中々動くことができません。
なので
貯金を増やすためには節約よりも稼ぐ!
と思って頑張っています。
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