【2023年のおすすめ手帳】迷いなく無印良品の手帳を選んだ理由
毎年10月ごろになると、
店頭で来年の手帳を続々と見かけるようになります。
私はいつも年末までに新しい手帳を用意しているので
9月頃からマメに発売時期をチェックしていました、
無印良品のスケジュール帳を購入しました。
私は長年手帳を愛用していますが
昨年こちらの手帳に出会って手に取り
使い続けていくうちに
来年も絶対これ(無印良品)がいい!
と心に決めていました。
長年手帳を愛用している私ですが
毎年必ず、半分くらい使った頃から
マンスリーのみ記入〜ほぼ白紙状態になる学習能力のない私ですが
それでも手帳愛用はやめられない不思議
この無印良品の手帳に出会ってからは
秋になっても手帳を活用できています!
手帳はバリキャリの人が
仕事を効率よく進めるためのツールなイメージもありますが
私は主婦こそ、手帳を有効に活用できるんじゃない!?
と思います。
そこで今回
せっかく真新しいスケジュール帳も手元にあるので
私の手帳の活用方法をご紹介したいと思います。
Contents
アプリではなく、あえて手帳を使ってスケジュール管理をする理由
スマホが普及して
スケジュールやTo Doを管理できるアプリも充実していますよね。
でも私が書くことにこだわる理由は
- 書くことで頭にインプットできる
- 書くことで、記憶に留めておかなくても安心できる
というもの。
真逆のこと書いてない??
と思うかもしれませんが
書くことによって
詳細までは記憶できなくても
あ、月末なんか用事あったなー
くらいのうっすらとは記憶に残ります。
そして
万が一うっかり忘れてしまっても
定期的に手帳をチェックしておけば
逃すこともなくなる。
ということなのです。
ちなみに
マンスリーの書き込みが済むと
その画像を撮ってLINEのkeepにアップするので
普段手帳を持ち歩くことはほとんどないですし
スケジュール管理のアプリをインストールしなくても
スマホでスケジュールチェックはできます。
急遽追加したいことが出てくれば
スマホのメモ機能に保存できますし。
主婦になって
文字を書く機会がめちゃくちゃ減りました。
書かないと言葉遣いや漢字などを忘れてしまいます。
私は文字を書くのが得意ではありませんが
可能な限りは
手帳でのスケジュール管理を続けていきたいです。
無印良品マンスリーウィークリーノートの使い方
無印良品のスケジュール帳も
マンスリーやバーチカルタイプなど、いくつか種類がありますが
私が使うのは
マンスリーウィークリーノート、一択!
まずはじめに
手帳に絶対あるある年間カレンダー。
無印良品のものはその年の前後合わせて3年分載っています。
未だかつてどの手帳を使おうが、これを活用したことはございません。
私には必要のないページですが、
ちょこっとメモ書きしたふせんなどの
貼り付けボードみたいに使っています。
見開き年間スケジュールの使い道
こちらも手帳あるある
年間スケジュール帳。
毎日の体重測定やパートの勤務時間など
簡単なものを書き込むのに便利ですね。
毎日血圧を測定される方や、今はコロナで体温もよく計るので
こちらに記録するのも良いかもしれません。
小銭貯金をされている方は
その金額を書いてみるのも良いかも?
いくら貯まったかな〜の楽しみがなくなってしまいますが…。
ちなみに私は
- 仕事のシフト記録
- (こちらのサイトの)記事をアップした日
- 積極的に体を動かした日
- 体重
というのを、それぞれマークを決めてチェックしています。
家族の予定を色分け管理・マンスリー手帳の活用法
続いてはマンスリー。
今は子どもが小学校・中学校と別れているので
行事もバラバラ!
とても把握しきれません。
家族の予定を色分けして管理しています。
左側のスペースは
今月のTo Doリストアップ。
個別保護者会など
予定はあるけれど、日程が確定していないものや
日付の指定はないけれど、今月中にやり遂げたいことなどを書き込みます。
そして右下の★マークのスペース。
こちらは
持っている口座間でのお金の移動などを付箋に書いて貼り付けます。
完了したら(大抵夫の給料日後)付箋を捨てて
翌月に持ち越しになれば
翌月の同じスペースに貼り直します。
税金などの特別出費の引き落としや
クレジットカードの利用時によく貼り付けます。
使い勝手バツグン!無印良品のウィークリーの活用法
私が迷いなく来年の手帳に無印良品を選んだのは
このウィークリースペースが気に入ったからです。
方眼タイプなのもお気に入りポイント。
1日1ページや見開き1週間のものだと
全く書くことがない時にスペースが無駄になります。
左側はスケジュール管理というよりは
記録的な意味で簡単に予定を記入
そして晩ごはんのメニューを書き込んだりします。
でも
記録したメニューを見返すことはありません。
ただ書いて
自分、頑張ったなあ
と、承認欲求を満たすためだけに書いているようなものです笑
外食の記録を書いておくと、外食が続いてセーブしようとか
何か気付きがあるかもしれないですね。
そして右側フリースペース。
こちらの自由度の高さがお気に入りです。
思いのままに書き込みます。
今週のTo Doや
直近でやりたいこと、生活の中でのアイデアなど
思いのままに書き込みます。
しばらくしたら読み返すことがなくなるスペースなので
気楽に書き込めます。
画像に書いている通り
- 年末大掃除リスト
- 年賀状名簿
- ボーナスの使い道
など、その時の旬なリストを作ったりします。
ボーナスの使い道書くときが一番楽しいですね。
私はこうして文章を発信しているので
記事のテーマや伝えたい言葉などをまとめたりするのにも使います。
なにも書くことがない時に
住みたい理想の家の間取り図や
宝くじが当たったら何に使うか?リスト
など
たまーに遊びます。
楽しいです。
新しい手帳を手に入れて、まずはじめにすること
そして最後のスペース。
20ページほどあるフリースペースです。
どの手帳も巻末についているフリースペース
私は新しい手帳を購入して
はじめに記入するのは、こちらのフリースペースです。
今年の目標って…年が明けてから書くべきでは?
とも思いますが
待てません。
目標は毎年ほぼ同じだったりしますしね。
つまりは毎年達成できていないという現実。
いいんです。
自己満です。
今年の(書き込む時は来年の)目標を書くことによって
今年の振り返りができます。
今年も達成できなかったな、と。
やりたいことや行きたい所リストは
達成できた時に、その項目の横に日付を書きます。
新しい手帳への引き継ぎ
新しい手帳を購入したら
目標などを書き込み
そして古い手帳からの引き継ぎをします。
古い手帳の中で、まだまだ有効な情報を新しい手帳に再度書き込んだり
決まっている予定を書き込んだり。
ガスの点検や子どもの予防接種時期なども忘れずに書きます。
中学の三者面談週間は午前下校!
なども、絶対外せない情報です。
その他
大型家電製品を購入した時は
購入日もメモしています。
次の購入のタイミングがなんとなく分かるし
このメーカー壊れるの早いな。
っていうことも気付きます。
他にもほかにも
防災バッグに入れている食品の賞味期限リストもはずせません。
普段から記憶しておかなくても良い情報は
なんでも書き込みます。
手帳の引き継ぎが済むと
古い手帳は潔く処分します。
なので手帳に日記のようなコメントは書き込みません。
無印良品の手帳の欠点
私が気に入っているこの無印良品のマンスリーウィークリーノート。
私的に欠点が1つだけあります。
この手帳にはカバーがついていて、ポケットにもなっているので
ちょっとした紙も挟めるのですが
まぁまぁ飛び出してくる。
大事な情報が載った紙は
落としてしまう可能性もあるので挟めません。
私が手帳に絶対書き込まない3つのこと
手帳に何でも書き込む。
といいましたが
それはもちろん、書き込みたいことというのが大前提。
私が絶対に書き込まないことが3つあります。
ひとつめは日記です。
理由は
日記を書き込むと、手帳を処分できないからです。
毎年1冊
気に入った手帳が変わればサイズも形も変わることもあるでしょう。
保管がキレイにできないです。場所も取ります。
そして、すぐ目にしやすい所に日記を書くと
当然読み返しやすくなって
呼んでダークな気持ちに引っ張られます。
ダークなこと書くこと前提w
読み返すのは何年も先の暇つぶし
というくらいの距離感で日記とは付き合いたいです。
絶対書かないことふたつめは家計簿。
昔、手帳に家計簿をつけていた時期もありました。
スケジュール管理と家計管理が1冊でできて省スペース♪
と思っていましたが
以前記事にもしたように
家計簿が続いたことがありません。
スケジュール管理と家計管理を一緒にしてしまうと
スケジュール確認のたびに
家計簿書けてない…
ということも目について憂鬱になり
手帳を開かなくなります。
家計簿を書いたり書かなかったりで
見た目も汚らしいです。
家計簿をつける!
と決めたら、家計簿を書くスペースを確保しないといけないのに
結局続かないからそこが余白になって無駄になります。
私はノーマネーデーも多いですしね。
私が手帳に書かないこと、みっつめは
イラストです。
そもそもセンスがない。
手帳を活用されている方の中には
イラストを描いて色も塗って
シールやスタンプでデコって
雑誌の1ページのような、見ててわくわくするような手帳を作り上げている人もいますよね。
私にそんな技が使えたとしても
そんな風に手帳を作り上げてしまうと捨てられなくなります。
私にとって
手帳を書く=趣味
ではないので
手帳に時間をかけることもしません。
人生が大きく変わる手帳との付き合い方
長年、3日坊主並に
手帳の大半が白紙だった私が
今年は手帳の書き込みを継続することによって
大きく変わったことがあります。
それは
時間の無駄使いが減った
ということです。
今までは
仕事が休みの日には疲れで怠けきって
洗濯物干し終わったら午前中からダラダラと録画していたドラマを見たり
ソファで寛ぎながらいつまでも無駄にスマホいじったり
大したこともせず、もう夕方!?
なんてこともありました。
でも今は
休みの日はまず、その日のTo Doリストを作ります。
大層なものではありません。
□トイレ掃除
□掃除機をかける
□画像データの整理
□衣替え
など
書かなきゃできんか?
というようなものばかり。
でもいかに早く終わらせて
少しでも自由時間を確保する
ちょっとしたゲーム感覚です。
全てをやり終えた時
達成感があります。
休みの日を大切にしないと
メリハリがつかずに、仕事の怠さも増します。
私は母であり妻であり、社会人です。
全てをバランスよく効率よくコントロールするのに
手帳はなくてはならない存在。
あれこれ頭で考えなくていい
脳内の整理ができる大事なツールです。
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