前回の記事で、教育貯金が順調だという話をしましたが
問題は
我が家の貯金総額。
いくら教育貯金が順調でも
他がどんどん減っていったら何の意味もありません。
大変お恥ずかしい話ですが
結婚して約15年
私は我が家の総貯金額というものを把握したことがないかもしれません。
正確に言えば
各口座の残高は何となく分かっていますが
全く分かっていないのが前年比。
年間どのくらい貯金が増えているのか
あるいはもしかして減ってるかもしれない
残高の金額だけ見て
引き続き生きていける。
と判断してたんですよね。
前に我が家の貯金総額としてこちらで公開しましたが→★
今回は、しっかり前年比を意識してみたいと思います!
比較する時期なのですが
大晦日の残高で比べるのが理想ですが
冬のボーナス直後に年明け早々住宅ローンの引き落としや
お正月費用の追加などの支出
そして貯金額やボーナス支給額の変動が激しいので
2019年の冬ボーナス支給日の前日と
今年の冬ボーナス支給日前日
の金額を比較してみたいと思います。
※()内は夏にこちらで公開した大まかな貯金額
※2019末→2020末の金額(端数切捨て)
【A口座】…児童手当入金や固定資産税引き落としの出入りの激しい口座(95万円)
91万円→72万円 ▲19万
【B口座】…車貯金口座(80万円)
65万円→81万円 +16万
【C口座】…学校費用やクレカなどの引き落とし専用口座(60万円)
18万円→35万円 +17万
【D口座】…夫の給与振り込み&住宅ローン引き落とし口座(20万円)
11万円→18万円 +7万
【E口座】…私のパート給与振り込みの教育貯金口座(20万円)
2万円→53万円 +51万
【F口座】…私のちまちまへそくり隠し口座(11万円)
11万4000円 +4000
貯金総額 約270万円
前年比 +72万
という結果になりました!
よよよ良かったプラスで(^-^;
でも計算をしていて
けっこう危険だなーと感じました。
理由は
- 貯金が私の収入頼みになっている
- 100万超えの口座がない。つまりどっしり構えた貯蓄口座がない。
- 全体的に支出項目のある口座が多く、純貯金額とは言えない
というのが大きな理由ですね。
現時点で支出のない口座はB口座とE口座だけなので
来年はこの2つの100万超えを目指して
A口座の残高を可能な限り守りたいです。
A口座はあと3年くらい、自動引き落としの貯蓄(月額2万円)があるので
この3年が踏ん張り時ですね。
なんかもう
全然貯金できてないや。
目を背けずにちゃんと見つめ直す良いきっかけになりました。
今まですごくぬるい家計管理をしていたので
2021年はもっと引き締めて
まずは年間貯金額100万円!
目指したいと思います。
雑誌などで年間100万円貯める!
などの企画が多いですが
今までは
ふーん
という他人事のような
あまりピンとこない感じだったんですが
実はハードル高かったんですね(^-^;←私的に。
ちょっと
私と似たような世帯の貯金額相場や家計管理など
調べてみたいと思います。
見るの怖いけどw
応援していただけると嬉しいです♪
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