【私が部活トラブルを解決したシンプルな方法②】落ち着きがない幼稚なクラス

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【私が部活トラブルを解決したシンプルな方法①】中学の部活は運動部をおすすめする理由

こちらのつづきです。

新学期。

帰宅してきた娘は真っ先に

先生最高!でもクラス微妙~

と報告してくれました。

担任の先生は昨年から、一番好き!と言っていた男の先生です。

スガ子が同じクラスやった

スガ子とは

小学校から一緒で小2と中1以外は同じクラスの女子です。

小3の時、1年を通してスガ子が嫌だ

と言っていました。

自分の思い通りにならないとすぐ怒る、睨む

人に厳しく自分に激甘。

関わりたくないけれど

出席番号が近いので、移動教室先の席やグループが必ず一緒

なので小4でまた同じクラスになった時、

親子でめちゃくちゃ気が重くなったのですが

スガ子はいきなり人が変わったように娘に歩み寄り

小4の前半はお互いの家を行き来するような仲になりました。

そして後半はスガ子と他の子の険悪なムードに巻き込まれ

あんたはどっちと友達なの!?的な。

その後の小学校高学年でも似たような感じでした。

つまり、娘とスガ子は仲良くする時もあるけれど

スガ子の感情にムラがある=娘が振り回される

という関係でした。

2年生になってから

娘の学校報告がますます愚痴っぽくなっていました。

1年の終わりごろから、部活の愚痴を言い始めていました。

クラスが騒がしい、スガ子がうるさい

みんな先生の目を盗んで騒ぎ出す

落ち着きがなさすぎてイライラする

奇声発してるから頭いたい

小学生まではちゃんとしていたのに、

中学になった途端キチンとできなくなる幼稚現象。

娘は騒いでる輪に入るタイプでもなければ

騒いでいる子を注意するタイプでもありません。

新学期はじまったばかりですでにこの雰囲気は

娘にとって気が重く、だいぶストレスでした。

ただ、1年の時から一番仲良くしていた子と

また同じクラスになれたり

同じクラスになった部活メンバーは最高だったり

それなりに友達関係は良好でした。

そして4月の終わり。

娘に異変が起きました。

先生が出張のために自習になった日のことです。

その時間はプリントが配られて、各自で問題を解きます。

女の先生が教室に居ましたが

自分のデスクワークに夢中で

小さな声でおしゃべりをしている生徒には

いちいち注意しませんでした。

スガ子は落ちついてプリントをするわけもなく

席の近いナオミ(スガ子の友達)と小さな声でおしゃべりをしていました。

そして二人はふざけ始め、くすくすと笑い出しました。

パサっと紙の落ちる音がしたので、娘が床を見ると

自習で配られたプリントが落ちていました。

拾って渡そうとすると

そのプリントはスガ子でもナオミのものでもなく

その日欠席しいてた、娘の友達の机に置いてあったプリントでした。

娘はその友達の机にプリントを乗せました。

そうするとまた紙の落ちる音。

スガ子とナオミがふざけて

マスクを外してプリントに息を吹きかけ

机から落として遊んでいるのです。

2人が落とす→娘が疲労(拾う)

を、3回ほど繰り返し

4回目に落とした時に

席の近い別のクラスメイトがプリントを拾って机の上に置き

落ちないように筆箱を乗せました。

2人はその筆箱をよけてまたプリントを落としたらしいですけども。

何が楽しいねんw

その時から

娘の体の異変が始まりました。

娘の体の異変については

こちらで詳しく公開する予定はありません。

なので、あいまいで分かりやすい表現として

今後はこの異変のことを【発作】と呼ぶことにします。

こちらに続きます→

はじめから読む→

中1の終わりごろの部活の話→

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