今年の担任は大ハズレ!先生ガチャが失敗の1年はどうやって乗り切る!?

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先日

中学の三者面談がありました。

入学式の時に

担任の先生の顔は拝見していましたが

話しをさせていただくのは

今回が初めてです。

子どもの担任の先生は

30歳くらいの女の先生で

春から赴任してきたので

先生の情報がありません。

子どもから聞いた話や

私が見た先生の印象では

明るくててきぱきとしている

良い先生の印象でした。

ところが。

それは三者面談で覆りました。

この先生

ハズレの先生やわ。

予定時間の少し前に教室について

順番が来るのを待っていました。

しばらくしたら

前の順番だった親子が

教室から出てきて

入れ違いに、

私たちが教室内へ招かれました。

着席すると

さっそく先日の期末テストの話になりました。

先生は

うーん、悪くいないんですけどね

国語をもうちょっと…

頑張ってプラス10点…くらいは上げるように

して欲しいですね。

と言ったので、私は内心

え?

と思いました。

先生によって三者面談の内容が

全然違うのは当然なんですが

いきなりこんな話で

しかもダメ出しでびっくりしました。

上の子の時は

1年生も2年生も

先生は成績に関して、

もっと頑張りましょうなんて

一度も言ったことがありません。

下の子が先行き不安な点数を

取っていたのだったら

こんな風には思わなかったでしょう。

下の子の国語のテスト

80点だったんです。

1年生の1学期のテストで80点は

先生にとっては微妙なのかもしれませんが

点数の良し悪しを指摘するのなら

数学の90点は?

理科の順位が学年で10位だったのはスルー?

100人以上の生徒がいます。

良いところも言ってあげて欲しかったです。

さらに。

最後に

何か言っておきたいことなどはありますか?

と聞かれたので

私はうーんと、考えました。

本音は即答で

ないです。

思いつきません。

でも

こうして先生と話せるのは

年に2回ほどなんで

何かないかと悩んだ挙句

息子は友達と楽しそうに過ごしていますか?

と聞きました。

そしたら

積極的に色んな子と話すタイプではありませんが

それでも分け隔てなく、

みんなと話している印象ですね。

何の心配もない

と、先生は明るく返事をしてくれたので

私は安心しました。

そしたら先生

何を思ったのか、息子に

お母さんと2人で話したいから、

外で待っててくれる?

と。

初めての展開です。

息子も、え?と戸惑いながらも

言われるがままに教室を出ました。

私はこれから先生に

何を言われるのかと

ドキドキしていました。

息子が教室を出ると

先生は声を潜めて

まぁ、確かに普段話している子は決まっていますし

1人で過ごしている様子も見ますが

本人不安そうな感じでもなく

話す機会があれば

誰とでも話をしているし、楽しそうにしていますよ。

先生は笑顔でそう言ってくれて

私はまた

良かったです~

と、笑顔で返しました。

他になにかございますか?

と聞かれたのですが

もう絞り出しても何もありません。

そしたら

それで面談は終わりました。

え、終わり?

なんで息子外に出した??

もしかしたら私から

何か話したそうなオーラがあったのでしょうか。

だから先生なりの配慮をしてくれたのでしょうか。

私の中ではそんなつもりは全くなかったし

時に何もないと伝えた時も

歯切れの悪い言い方をしたつもりもありません。

むしろ

息子が不安になるようなことを

安易にするのは止めてくれ。

と思いました。

私たちの前の番の子も

同じように子どもが先に教室から出てきたのなら

何とも思わなかったでしょう。

でも、前の子は親子で出てきたのに

自分だけ先に出された

息子は

なんで??

ってなります。

先生の配慮なんでしょうけど

私は

中3でこの先生が担任になるのは嫌だな

と思いました。

今回のこと

先生の配慮だったのでしょう。

先生は悪くありません。

私たちの感性が合わないだけ。

冒頭に

国語の点数の指摘を受けて、

すでにマイナスイメージに傾いていたから

先生の配慮も有難く受け止められなかったのでしょう。

今度同じようなことが起きたら

私は息子抜きで話したいことは何もありませんが、

それでも息子の退席は必要ですか。

って聞こう。

さて

私の中で

先生のイメージがダウンしてしまいました。

まだまだ2学期、3学期とお世話になるし

中2、中3でも担任になる確率は

十分にあります。

ひとまず、今年をどう過ごすか

まずは

先生のイメージダウンは

子どもに悟られないようにします。

子どもが

お母さん、あの先生嫌いなんや

と認識してしまうと

本人もそれを意識した目で

先生を見てしまいます。

先生の苦手な部分を探してしまい

嫌な所に目がいってしまうんです。

そうなると

子どもも同じように

どんどん担任の先生が苦手になっていきます。

もし、学校でなにか困ったことが起こると

先生に相談することを躊躇してしまうかもしれません。

本人がいま、何も感じていないのなら

それでいいのです。

もし1年修了までに

何か先生に

相談しなければならない事態になった時

先生に期待しないという気持ち

相談します。

そして息子のために動いてもらうには

息子が辛い思いをしない限りは

先生の立場を尊重して

先生の考え方や方針を受け入れないといけません。

先生に対する反発心は封じ込めます。

それで何とか

1年を乗り切れたらいいかなと思います。

嫌だ嫌いだと

負の感情を抱えていても

最低1年間は担任なのは変わりませんからね。

はぁー無事に1年が終わりますように。

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