中学生の娘にうつ病かもしれないと言われて【16】残念なスクールカウンセラー

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私がSCに対面した感想を率直に娘に伝えたとしたら

まぁ間違いなく、娘は行こうとはしないでしょう。

中学生の娘にうつ病かもしれないと言われて【15】スクールカウンセラーへ

こちらの続きです。

行くか行かないか子どもに選ばせる。

そうするにはどのように伝えれば良いのだろう。

私にはちっとも思い浮かびませんでした。

話し始めて10分程度ですでに帰りたくなり

でもこんな短時間で切り上げるのもSCに失礼だと思い

なんとか20分程話を引っ張りました。

SCから頂いた助言は

病院に行った方が…。

と2回言われただけでした。

さぁ、もうええやろ帰ろう。

そう思った時に

他に何かございますか?

と聞かれました。

ないです。

なんて即答するのも憚られました。

二度と会うことはないだろうけど

今後子どもたちがお世話になる時が来るかもしれない。

相手に与える親の印象も大事です。

私は少し考えたあと

こういう場合の兄弟の接し方について話を始めました。

息子の話は相談という体で話してみました。

娘と私の様子を息子はしっかり見ている。

こんな時の兄弟の対応の仕方とは。

SCは笑顔を作りながら

そこまで気にしなくても

と言いました。

そうかな。

小6の男子。

大事な時期じゃない?

このときの子どもの感情が

中学生になったときの関係性に大きく影響してくると思う。

自分のことも大事に思ってくれてる

自分の話もちゃんと聞いてくれる

自分が困った時も助けてくれる

その信頼が大事なんじゃないのかな。

私はなぜそれが気になるのか

自分が末子だったことを含めて、理由を話しました。

そこまで気にされるお母さん、いらっしゃらないですけどね。

SCの感情が読み取れませんでした。

言葉自体は不愉快だけれども、

言い方に不快感はありませんでした。

話してもむだだ。

私は明るく、そこまで気にしなくていいですかねー

と返してその話を終わらせ、

今日はありがとうございました。

もしかしたら、今度は娘がこちらに来てお世話になるかもしれません。

その時はよろしくお願いします。

と頭を下げました。

ぜひぜひ〜

笑顔で見送るSCを見て

私がここへ来ることは二度とないだろな。

と思いました。

さて。

娘になんて報告をしよう。

続きます

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