【2023年7月・パート主婦のお給料】ダブルワークの潮時と考えてからが長い

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7月も2つの職場からお給料を頂きました。

私はダブルワークをしていて

メインの製造業は月末

副業の飲食店は毎月10日に

お給料日がやってきます。

まずはメインの製造業のお給料です。

製造業のお給料は89320円でした。

交通費を含みます

続いて飲食店。

久しぶりに給与明細の画像です(笑)

明細を頂けるのがいつも遅い

飲食店は16050円でした。

ふたつ合わせて10万5370円です。

金額は6月のお給料ほどではないですが

それでも絶好調です。

年末に向けて早めに

お給料の調節をした方が良いかもしれません。

今の時期は飲食店が閑散期なので

出勤をセーブしていますが

代わりに製造業の方をめちゃくちゃ頑張っています。

昨年、子どもがどんな進路を選んでも

心にゆとりを持ってサポートしていけるように

ダブルワークを始めて、

教育資金の確保を頑張ってきました。

昨年頑張った代わりに今年は

ゆっくりとやりたいことをやろうと思っていて。

今の私にはダブルワークは必要なくて

製造業のお給料で十分だし

なんなら今年は月収6万円ペースが良いと思っていました。

そんなことを思いながらも

人がいなければ入り

どちらかの職場を手放すことすらできず…。

先日

飲食店で過酷な業務がありました。

どのくらい過酷かというと

数時間、灼熱の太陽の下で力仕事。

そんな仕事です。

私は病気によってその仕事は免れましたが

顔を真っ赤にして業務に励む

他のスタッフを見て、とても心苦しかったです。

そして、そのスタッフたちが

外で頑張っている代わりに

私も店内の業務を頑張って

本来なら2〜3人でこなす仕事を1人でやったり。

中々きつかったです。

他のスタッフたちは

自分たちの方が大変だったのに

無理しないで

と、私に言います。

それが余計に心苦しい。

だから正直、

他のスタッフの負担を少しでも軽くするようにと

少し無理をしてしまうこともあります。

潮時じゃない?

と家族に言われます。

私もそう思います。

でも、繁忙期になったら

微力でも私が力になれるんじゃないかと思うと

退職を決断できません。

みんなには

また来てよ、辞めんといてよ

って必ず言われます。

そして何より

病気が再発して

働けなくなる日が来るんじゃないかという恐怖

未だに克服できずにいます。

なんとかなるなる

中々そう思えないんです。

働けるうちに働いとかないと

そんな焦りが常に付きまといます。

子ども2人の教育資金は

学資保険や自動積立ての貯金を除くと

目標貯金額は、2人合わせて420万円です。

教育資金口座の残高は間もなく

400万円に到達します。

医療保険の給付金もその口座を指定している上に

飲食店の給与振込もその口座なので

放っておけばそのうち

目標金額を達成します。

製造業の給与は現在

交通費を引き出すくらいで、

あとはノータッチ。

どんどん貯まっています。

夫の給与も大幅にアップしたので

口座の残高がどんどん増えていきます。

それでも私は怯えている。

私には夢が沢山あって

そのひとつに

夫をFIREさせてあげる

というものがあります。

FIREというのは、

経済的自立と早期退職という意味の言葉(英語)の

頭文字をとった言葉です。

リタイアしても生活費が賄えるような多額の貯金を

若いうちにしておき

資産運用などをしながら

経済的自立をします。

そのためには

まだまだ私は頑張らないといけない。

だから私は

立ち止まることができないんだと思います。

発病から5年経って

寛解だと言われたら

私の焦りは

少しは消えてくれるだろうか。

少しゆっくりしたい。

ゆっくりしても大丈夫、大丈夫。

そんな風に

自分に言い聞かせています。

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