小学生男子あるある 集中して机に向かえない子の学習サポート方法

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我が家の下のおチビは

集中力がありません。

お母さんと一緒にお勉強しよっか~

と誘うと

一緒に机に向かうものの

すぐお茶を飲みに行く

鉛筆やたら交換したがる

すーぐ鼻をかみにいく。

んでなぜか。

常、笑ってる。

防衛反応かもしれないですね。

一緒に問題を解いていても

自分の間違いに大笑いし

文章題に夫の名前が使われていると

テンション上がってます。

なので

上の子と同じやり方ではダメだなー

と思って

日常の中で

考える機会が増えるように私は意識しています。

下の子が小学1年生の頃

まず、足し算を教えるのにとても苦労しました。

おはじきを並べて

○○くんはおはじきを4個持っています。

お姉ちゃんから3個もらいました。

○○くんはおはじきいくつ持っていますか?

う~んう~ん…

息子から中々答えがでてきません。

いや目の前のおはじき使えよ。

私は問題を変えました。

〇〇くんはトミカを5台持っています。

買い物に行ったらお母さんがトミカを2台買ってくれました。

トミカは全部で何台になりますか?

息子の顔はぱぁ~っと明るくなり

お母ちゃんが2台買ってくれるなら、とーちゃんは3台は買ってくれるから

ぜんぶで10台!!

ですって。

なんてこったい。

この問題中、『実際には買わへんで?買わへんで?』

って何回言ったか。。。

トミカ計算は得意なようです。

息子は車が大好きです。

今でも大好きが加速しています。

1箱に50個入ったミカンが3箱ある場合

ミカンが全部で何個あるのかなんてどうでも良いのです。

時速120キロで走る車が、3時間走ったら何キロ先まで進むのかは知りたいのです。

この問題で一番重要なのは

車種は何か。

ということらしいです。

私は車に詳しくありません。

時速60キロで走るランボルギーニと

時速80キロで走るタント。

目的地に着く時差を求める問題を出したら

そんな訳ないだろう。

と怒られるわけですよ。

ここでは分かりやすく書いただけであって、さすがの私もランボルギーニとタントでこんな問題は出しませんよw

私は日常でチャンスがあれば問題を出します。

出題すると息子は必ず

また勉強ーwwww

と大笑いをしつつも答えてくれます。

上の子のように

一緒に机に向かって問題を解き

解説が白熱して気付いたら2時間近く経っていた…なーんて

おチビはまぁ無いでしょうね。

息子が中学に入った時が本当にヤバイ。

多分塾のお世話になると思います。

塾に頼らずにどこまで自主勉できる?テストの点数をあげるための中学生の自宅学習

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