【パート先の人とうまく付き合えない】職場の人間関係トラブルが無くならない理由。

ファーストビュー用アドセンス






私は高校時代の初めてのバイト先から今まで


ほとんど女社会な職場にお世話になってきました。


どこにでもある、人間関係のトラブル。

1人や2人の少人数に対して集団で陰口をたたいたり。

独身時代の私は

ターゲットにされたことはありませんが

主犯格のパート主婦さんとその取り巻き

そしてターゲットの主婦さん。

そんな構図がよくあって

ターゲットを退職に追い込もうとする様子を見てきました。

なにがそんなに気に入らないの。

不思議で仕方なかったのですが

私がいざ、主婦になって働き始めて

ようやく理由が分かりました。

仕事の出来不出来がきっかけとなるのですが

根本は

自分の収入確保。

これに尽きると思います。

私は大半がシフト制の職場でした。

曜日や時間、売上などによって

時給で働いている人の収入はきっちり安定

という訳にはいきません。

そのくせ

シフト制の職場は

特定の時間や曜日の人不足などで

その補填に新しい人を雇ったりします。

ですが求人を出したからと言って理想の人が来てくれるとは限りません。

例えば

土日の昼4時間程度が不足しているとします。

求人にはおそらく

土日出勤大歓迎!

などといった言葉で、週末に人がいないアピールをしますが

時間応相談

的な

人を集めるためのセリフも盛り込んじゃったりします。

応募が来なかったら有料で求人広告を出しても何の意味もありませんから。

そして応募した人を面接して

  • 感じが良い人
  • 日曜日は入れないけど、土曜日は入れる
  • 平日含めて週4日ほど働きたい

みたいな人が来ると

平日は必要ないのに、とりあえず土曜日はシフトを埋めたくて採用してしまう。

そうすると、その新人さんの分のシフトも確保しないといけません。

いらんのに何で雇うん。

そんな愚痴をちらほら聞いたこともあります。

すると

自分のシフトを削られたくないパートさんが

その新人さんの粗探しを始めて

あの人はぜんぜんあかん。

仕事できないから迷惑。

なんて

責任者に訴えます。

主犯格の人は

割と重要な時間帯のシフトを埋めてくれたりする人が多いので

責任者はその人に辞められると困ると思い

その主犯格の意見に耳を傾けてしまいます。

来る人来る人をそうやって辞めさていく厄介な存在だと気付いても

慢性的な人不足だったりして

中々主犯格を切ることもできません。

よっぽどのことがない限り

解雇はできませんが

居心地が悪くなり

空気を読んで退職をしていった人を

私は何度も見てきました。

いやな女社会。

男女の割合に偏りが少ない職場ほど

こういったトラブルが少ないように思います。

おそらく

女が集まると、愚痴というコミュニケーションがあって

それによって団結力が高まり

同調圧力なども発生するからです。

同調圧力。

私はこの春

これに悩まされました。

スタッフみんな仲良く仕事できる方がいい。

でも

仲良すぎるのも厄介です。

異論が言えない空気になります。

アラフォー主婦の転職活動は難しい!パート先に不満を抱えてても辞められない

にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

300×250アドセンス