友達同士でUSJ(ユニバ)に行きたい
中学生の子どもからそう言われたら、あなたはどうしますか?
- 止めるべき?
- 補導されない?
- 帰りは夜になるけど大丈夫?
- 親同士は連絡先も知らないけれど…。
- 何かあったらどうするの?
いつまでも子どもだと思っていたけれど
あっという間の成長を感じつつも
でももしも何かトラブルに巻き込まれたらと思うと
あっさり許可して良いものか悩みますよね。
この記事では、中学生だけでUSJに行かせる許可をする時に
気をつけることやトラブル事例などを挙げて
行かせる・行かせない
どちらを選ぶかの判断をするお手伝いをいたします。
そもそも中学生だけでの入場は可能なの?
USJの公式ルールでは、中学生は保護者同伴が必須というルールはないので
中学生だけで入場するのは可能です。
ただし、身長制限が設けられたアトラクションでは
〇〇cm未満は大人同伴
などの制限がある場合があります。
これは安全上の重要なルールで、中学生だけでUSJに行った時に
こういった場合、子どもだけで適切な判断ができるかどうかが
ひとつのポイントになります。
中学生だけでUSJに行くときの帰宅時間
入場よりも心配なのが帰宅時間です。
USJは夜遅くまで営業していますが、もしも行かせてあげるなら
何時に退場するべきか?
現在は夜のパレードを行っていませんが
今後また変更されるかもしれません
夜のイベントやイルミネーションなどの楽しみも多く
ついつい長居をしてしまいますよね。
例えば隣県から日帰りで行った場合、
- 電車で1時間~1時間半
- 乗り換えあり
- 混雑あり
などを考えると、予定よりも遅くなる可能性があるので
目安としては20時~21時頃には帰れるのが
子どもも親も納得できる、落としどころの時間帯ではないでしょうか。
- 19時退場→比較的安心
- 20時退場→電車混雑リスク
- 21時退場→ある程度の親のお迎えが必要レベル
- 22時退場→条例・補導リスク
大阪府には青少年健全育成に関する条例があり、深夜の外出には制限があります。
22時以降は特に注意が必要なので、一緒に行くメンバーにそのことを周知し、
帰宅時間をしっかり守らせるようにすることが必要です。
遅くばればなるほど、事件やトラブルに巻き込まれる可能性も高くなりますからね。
そして、帰宅ルートを親もしっかり把握しておいてください。
使う路線、乗り換え駅や乗り口、最終電車の時刻など。
パーク内で起こりやすいハプニング4選
無事に楽しくインパ!でも、パーク内でも小さなハプニングはつきものです。
ここでは、良くあるハプニングのケースと対処法をご紹介します。
スマホの充電切れ
一番多いのがこれ。
場合によっては、充電は切れていなくても『連絡がつかない!』と怒る親への言い訳に使われてしまうケースもあるようですが…
- 写真や動画を撮る
- 待ち時間にSNSなどを見る
- 地図を確認する
- 連絡をする
など、思っている以上に電池は減っていきます。
親が不安になるのは『連絡が取れない可能性が生まれる』ことです。
- モバイルバッテリーを持つ
- 〇%を切ったら連絡するというルールを決める
- 電池残量が表示されるGPSを活用する
- 必要以上に動画を見ないという約束をする
などというルールを親子で決めて、連絡が取れない事態をなくします。
守れなかったら許可できないということも、事前に子どもに伝えておくことも
大切です。
所持金が足りなくなる
USJでは、思った以上にお金を使ってしまいます。
- 飲み物
- 軽食
- グッズ
- 追加の有料ゲーム
など。
お土産は買わないと決めていても、USJで楽しみ友達と盛り上がって
お揃いで買おう
なんて展開も、よくある話です。
お揃いカチューシャも盛り上がるアイテムのひとつですよね。
気付いたら、お財布がからっぽ!なんてことも。
- 予算は事前に明確にする
- お土産代〇円、飲食代〇円と、ざっくり費目予算を決めておく
- 交通費は分けて管理する
お金の管理で一番重要なのは、帰りの電車代です。
パーク内→現金
交通費→ICカード
などと使い分けをしておくと、帰りに残金不足などで困ることはありません。
グループからはぐれる/連絡が遅れる 集合トラブルには
混雑時のパーク内はグループ行動が中々難しく、
一瞬で見失うこともあります。
パーク内での安全対策は整っていますが、グループからはぐれると
不安がいっぱいで心細くなります。
- 集合場所を具体的に決める
- はぐれたらその場所を動かない
- 迷ったらクルーに声をかける
- 移動するたびにグループ内で次の目的地を確認しあう
今の子たちは、きちんと待ち合わせや集合場所というのを、
決めたり確認したりしません。
それは、スマホですぐに連絡が取れると思っているからです。
連絡がとれない場合をあまり想定しないんですよね。
なので、こういった確認やルールは
事前にしっかり決めておくと、安心してUSJを楽しむことが
できます。
帰りの体力疲れ
朝から移動
一日歩く
人混み
待ち時間
体力は想像以上に消耗します。
疲れが増す夕方以降は、判断力も落ちやすいです。
だからこそ
- 無理なスケジュールを組まない
- 退場時間を欲張らない
- 休憩時間を意識する
子どもによって体力もまちまちですから、最後まで遊び尽くすよりも
『無事に帰る』ことを優先に。
中学生だけでUSJに【行かせる/まだ早い】の見極め方
正解はひとつではありません。
大事なのは『世間の基準』ではなく、『我が家の基準』で判断することです。
ここでは、最終的にOKを出す前に
親が確認しておきたいポイントを整理します。
約束を守れる子かどうか
- 普段から門限を守れているか
- 連絡する約束を守れているか
- 時間にルーズではないか
USJに行くことは特別なことですが、判断は日常生活の延長で十分です。
特別な日だけ急にしっかり守る!は、期待しません。
普段できていることはUSJでもできる可能性は高いですし、
できていないなら、今回はまだ早い。
これがまずひとつ目の基本的な基準です。
トラブル時に『助けを求められる子』か
迷った時、困った時
- 黙るタイプ
- 強がるタイプ
- すぐ連絡できるタイプ
ここもとても重要になってきます。
実は『しっかりしている子』よりも『助けを求められる子』のほうが安心です。
お金の管理ができるか
普段のお小遣いを計画的に使えていますか?
USJには普段持ち歩くよりも高額なお金を持っていくことに
なると思います。
- 衝動買いが多い
- すぐ人に合わせてしまう
- お金の感覚がまだ幼い
この傾向が強い場合は、お金の使い方のルールを
より具体的にしてから送り出します。
『楽しさに流される場所』だからこそ、普段のお金の使い方は
判断材料になります。
『親が不安』だけで反対していないか
最後に大切なのはここです。
・本当に危険だから止めたいのか
・自分(親)が心配だから止めたいのか
この違いを、少しだけ考えてみましょう。
もちろん心配になるのは当然のことです。
私が初めて我が子を、子どもだけでUSJに行かせてあげた時
夜に自宅に帰ってくるまでずっと心配でした。
でも
成長の機会を奪っていないかどうか、同時に考えます。
不安がゼロになる日は来ません。
だからこそ、
『準備をした上で送り出せるかどうか』
ここが最終ラインだと思います。
【最終チェック】
✓ 約束を守れる
✓ 連絡が取れる
✓ 帰宅ルートを理解している
✓ お金の上限を守ってくれる
✓ 親が腹をくくれている
この5つが揃っていれば
『行かせても大丈夫』な可能性は高いです。
逆にひとつでも大きな不安があるのなら、
今回は見送るという選択も立派な判断です。
これは、USJに行くかどうかの問題ではなく
『自立の練習』をいつ始めるかのお話です。
早い・遅いではなく【その子の今に合っているのか】
そこが基準です。
まとめ|初めて中学生だけでUSJに行かせるか迷った親へ
約束が守れるか、連絡は取れるかなどで
行かせるか見送るかの判断基準をお伝えしてきましたが
それでも最後の決め手はやっぱり【親としての感情】です。
行かせることに不安になるのは当然なんです。
中学生だけで朝から夜まで、保護者のいない場所へ行く。
USJは楽しい場所であると同時に、人も多く、誘惑も多く、そしてトラブルも起こりやすいです。
不安にならないママの方が、むしろ少数派です。
行かせる=放任ではありません。
行かせるなら、子どもに丸投げをしない
行かせないなら、理由を言語化する
このどちらかを選ぶということです。
正解は家族ごとに違います。
この記事は
『中学生だけでUSJに行かせるべき』と背中を押すためのものではありません。
SNSや周りの話は参考程度で十分です。
『これは成長においての大切な経験』
『まだまだ子どもだし、中学生だけなんてありえない』
どちらも間違いではありません。
比べるべきはよその子ではなく、昨日までの我が子です。
中学生だけでユニバ(USJ)に行かせるのは普通なの?許可する親とNGな親
これも成長?中学生だけでユニバ(USJ)に行くのを親に反対された男子が取った行動
Ryoko
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