【嫁姑関係】義母に対する私の感情の変化

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先日ふと

そういやギボちゃん(姑)不調を訴えてたな

と思い出し

いっちょ親孝行ぶるかー

と、電話をしてあげました(上から目線)

電話をかけると開口一番のギボちゃんは8割方

声を出しづらそうに応答します。

体調悪いアピールです。

もうネタですか?ってくらいの確率。

本当に体調悪い時もあるんだろうけど

おそらく半分くらいは「大丈夫?」待ち笑笑

電話の目的は親孝行ですから

もちろん「大丈夫?」

って聞いてあげましたよ。

熱はないけど、すごくしんどいらしいギボちゃん

娘の愚痴が始まりました。(またかよ)

20分くらい話をして

終盤にお互い「ありがとう」を言い合いました。

なぜありがとうと言ったのかはもう記憶に残ってませんがね。

ギボちゃんは

電話で話せて元気が出たよ

と言って

私にこんな言葉を続けました。

Ryokoさんのこと

本当の娘のように思ってるからね。

今現在

この言葉は私の中にさらっと入ってきます。

お互いおそらく

言いたいことは(そこそこ)言い合えてる

とても良好な関係だと思っているはず。

この言葉は

結婚当初から時々言われていました。

その当時は

私の心の中に変な反発心が必ず生まれていました。

その時のギボちゃんも

多分本心では、本当の娘だなんて思っていなかったと思います。

良い嫁姑関係が築きたくて

ギボちゃんなりの歩み寄りの言葉。

どちらかといえば

言葉にすることによって

暗示にかけるというか

形から入るというか。

息子を取られた根性まるだしのお姑さんに比べたら

私の場合は恵まれていますよね。

ただギボちゃんは

距離を詰めるのを急ぎすぎた。

約14年前。

ギボちゃんは良好な嫁姑関係を望んだあまり

私の記憶からいつまでも消えてくれない

歪んだ行動を取ったのです。

続きます

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