親に押さえつけられた子どもの逃げ道～こんなにも姑の長生きを願ったのは初めてかもしれない

 

家族みんながストレスを抱えている同居生活

こちらの続きです。

 

ストレスを抱えたギボちゃん(姑)一家

 

でも同居を解消することはもう

絶対できません。

義妹夫婦は

金銭面や子守りのサポート

 

ギボちゃんは

急遽病院に行くとき

体調が悪い時のサポート

 

お互いが

お互いの有り難みに目を向けられたらいいのですが…

 

まぁ、

 

所詮私は別居嫁なんで何とでも言えますわな。

 

心配なのは、スミ子がそんな状態で

 

友達とのトラブルがないわけがない

 

ということです。

 

 

家でそこまでの状態だったとしても

 

学校では別人のように友達に優しくできて

我慢強い子。

 

まぁ、あまり聞かないです。

 

仮に友達に嫌な思いをさせていなくても

 

スミ子が自分の感情を押し殺して

辛い思いをしている可能性もあります。

 

先日ギボちゃんから電話がかかってきて

義妹の愚痴をこぼしました。

 

この時の電話です→★

 

 

義妹のガラの悪い口調のことです。

 

婿氏のことは今回は何も言いませんでした。

 

昨年末に、我慢の限界に達して

 

義妹のしゃべり方について猛抗議をしたらしいです。(←これも義妹にとってはイチイチうるさいと思ってそう)

 

なーんにも響かん

 

直す気もないわ、あの子。

 

 

私は何よりもスミ子が心配だという話をしました。

 

 

学校休ませてスミ子だけ連れて行ったのはグッジョブ！

けど

 

そうじゃない感。

 

スミ子にとって、ねだったものを買ってもらえるのは

全く特別な出来事ではありません。

むしろ当たり前の日常だから。

 

 

スミ子にとって、じーさまばーさまの存在が

逃げ道になっていることは間違いありません。

 

私はギボちゃんに

 

「長生きせなあかんで笑」

そう言いました。

 

 

おそらくスミ子はそのうち

ギボちゃんのことをうざったいと思う日が来るでしょう。

 

そして

自分の母親にひどい態度をとっている

母親の姿を見て育っています。

 

本格的に反抗期が始まったとき

 

せめて

信頼できる、大切だと思える友達が

スミ子に居てくれたら…そう思います。

 

 

スミ子のために

私ができることはなんだろう。

 

考えました。

 

最初は腹立たしさから

義妹夫婦に意見をぶつけようかと思いました。

 

上辺では

はい。はい。

 

話を聞くでしょう。

 

でも多分

 

全く響かない。

 

2人には、2人にしか分からない大きなストレスが

きっとあるはずです。

 

 

日常のひとコマをちょっと見ただけで

 

育児に意見する

 

できないです。

 

 

コロナが落ち着いたら

一緒に焼き肉をしようとギボちゃんと約束しています。

 

日帰旅行の計画も

去年から1年延期させています。

それをいいことに

日帰りを1泊旅行に持ち込もうと企まれてます（泣）

 

それらを実行する時が来たら

 

スミ子も誘ってみよう。

 

そう考えています。

 

本人、もう来たがらないかもしれないけれど。

 

うちの子もきっと

はじめは乗ってくれないと思います。

 

でもちゃんと話をすれば分かってくれるはず。

 

どうかまだ、間に合いますように。

 

もし来てくれたら

 

その時のスミ子の様子を見て

 

私にできることを探してみようと思います。

 

また何か進展があったらこちらで報告しますね。

 

とりあえず。

 

スミ子(仮名)に

スミ子って呼ばないように気をつけよう。

 

 

スミ子の話を最初から読む→ギボちゃん(姑)家の深刻な状況

 

にほんブログ村

にほんブログ村