「みんなLINEやってるよ」
「クラスのグループLINEがある」
小学生や中学生の子どもから、
こんなことを言われたことはありませんか。
自分のスマホを持つようになり、
LINEを使っていつでも友達と連絡を取り合うことは
子どもにとっての憧れです。
今の子どもたちにとって、LINEはただの連絡ツールではなく
友達関係そのものが存在する場所なのです。
そんな中で
LINEのトラブルは本当によく聞きます。
子どもにLINEの使い方を任せて大丈夫?
今回は、実際によくある
小中学生のLINEトラブル事例を集めてみました。
親の知らないところで
子どもたちの世界では、こんなことが起きているのです。
LINEトラブル:既読スルー問題
メッセージを送ったのに返信がない
ただそれだけのことなのに、子どもたちの世界では
無視された
嫌われている
と飛躍して受け取られることがあります。
「なんで返事くれないの?」
「既読ついてるよね?」
それがきっかけで、空気が悪くなることも珍しくありません。
返信が来ない時間が長ければ長くなるほど不安が大きくなり
わざと無視しているのでは
と考えてしまうこともあります。
LINEトラブル:返信スピードの監視
グループLINEでは
返信の速さを見られていることがあります。
すぐ返さないと
ノリ悪い
やる気ない
と言われることも。
そのほか、既読を付けるだけで返信しないと
既読無視と言われてしまいますし、
iPhoneユーザーだと知られていると、未読でも
こっそり見て返事を遅らせている
なんて思われることも…。
そのために子どもたちは、スマホを手放せなくなってしまい
スマホに縛られるようになります。
宿題をしている時や家族と過ごしている時も
通知が気になって何度も画面を確認してしまい、
結果的に生活リズムが乱れることもあります。
LINEトラブル:裏グループLINEの存在
いちばんよくあるトラブルです。
あるグループLINEとは別に、
特定の子だけを集めた裏グループが作られます。
そしてそこで
「あの子うざい」
「今日の発言ムカついた」
と陰口が始まることも、お決まりのパターンです。
本人は全く気づかないまま、
話題の中心になっていることもあります。
こうした裏グループは、最初は「少人数で話そう」という軽い理由で作られることもあります。
しかし次第に誰かの悪口が増え、
気づけば特定の子を排除するような空気に
なってしまい、LINEからいじめに発展してしまうことも多々あります。
LINEトラブル:グループから外される
突然グループLINEから退室させられるケースです。
理由は
・ノリが合わない
・返信が遅い
・なんとなく
など、はっきりしないことも多いです。
本人にとっては
かなりショックな出来事になります。
クラスでは普通に話していた友達なのに、
LINEでは仲間外れにされていると知ると
強い孤独感を感じてしまい、深く傷つくことになるでしょう。
学校での人間関係にも影響してしまうこともあります。
LINEトラブル:スクリーンショット拡散
LINEの会話は、簡単にスクリーンショットが取れます。
そのため
「この発言ヤバくない?」
と、別のグループに画像が回されることも。
一度広がると止めるのは難しいです。
本人は冗談のつもりで書いた言葉でも、文字だけが切り取られて広がることで
意図とは違う意味で受け取られてしまうこともあります。
結果として、思わぬトラブルに発展する可能性もあります。
LINEトラブル:スタンプ一つで空気が悪くなる
子どもたちのグループLINEでは、
スタンプの使い方も重要です。
冗談のつもりで送ったスタンプが
「バカにしてるの?」
「感じ悪い」
と受け取られることもあります。
スタンプを送信するだけで返事ができたり
その時の気持を表せて、とても便利なものですが
相手の受け取り方によって意味が変わってしまうことがあり、
軽い気持ちで送ったスタンプが
思わぬ誤解を生むこともあります。
LINEトラブル:夜遅くまで続くLINE
グループLINEは、夜になっても終わりません。
通知が鳴り続けて
寝たいけど抜けにくい
返信しないと嫌われるかも
そんなプレッシャーを感じる子もいます。
特にグループLINEでは
誰かがメッセージを送ると会話がどんどん続いていきます。
自分だけ返信していないと浮いてしまう
と心配して会話から抜けられず、
寝る時間が遅くなってしまう子もいます。
LINEトラブル:ノリについていけない
グループLINEでは、
独特のテンションがあります。
ふざけた会話
連続スタンプ
意味のないメッセージ
それについていけない子は
「つまらない」「ノリ悪い」と言われることも。
静かなタイプの子や慎重な子は、
こうしたやり取りに入りにくいと感じることもあります。
そしてうまく混ざれずにいると
周りとの温度差が生まれてしまうのです。
LINEトラブル:男子女子トラブル
異性の話題もトラブルの原因になります。
「誰が好き」
「付き合ってる」
そんな話がLINEで広まり、
気まずくなることもあります。
学校ではまだ恋愛の話をしたくない子もいますが、
LINEでは話題が広がりやすく、からかいの対象になってしまうこともあります。
これがきっかけで
友達関係がぎくしゃくすることもあるようです。
LINEトラブル:誤爆
間違ったグループにメッセージを送ってしまう
いわゆる誤爆。
友達の悪口を、
その本人がいるグループに送ってしまうこともあります。
一度送ったメッセージは取り消すこともできますが、
すでに誰かが読んでいたり
スクリーンショットを撮っていたりする場合もあります。
そういったちょっとしたミスが
大きなトラブルにつながることもあります。
まとめ:LINEは友達関係そのもの
こうしたLINEトラブルを見ると、
LINEをやらなければいい
と思うかもしれません。
ですが現実には、クラスのほとんどがLINEを使って
連絡を取り合い、コミュニケーションを取っているので
完全に関わらないのは難しい場合もあります。
大切なのは
どんなトラブルが起こるかを想定し、
そうならないためにはどうすれば良いか
親子でしっかり話し合い、そして
スマホに依存しないためのルールを決める。
スマホへの依存を予防するだけで
トラブルにが起こる可能性も低くなります。
次の記事では
小中学生のグループLINEが揉めやすい理由を解説していきますね。
【小・中学生】グループLINEはトラブルの元!誘われた時の上手に断る方法
中学の部活LINEに強制参加!?揉め事の起こりやすい恐怖のグループLINE
Ryoko
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