【不登校生徒が増えた理由】先生の対応力の弱さと欠席連絡のIT化が原因?

ファーストビュー用アドセンス




コロナウイルス感染者が一時期は減少傾向にあったのに

相変わらず激減することもなく、増えたり減ったり。

間もなく子どもの修学旅行なんで困ります。

現在、一定期間の間に同じクラスで2人以上の感染者が確認されると

そのクラスは学級閉鎖になります。

実は地域の感染者が減少しつつある時期に

お世話になっている小学校も中学校っからも

連日感染者報告。

にも関わらず

学級閉鎖になったクラスはほとんどありません。

その理由は

学校からの感染者報告の中に書かれていました。

該当生徒はしばらく登校していないため、ほかの生徒との接触はありません。

めちゃくちゃ多いです。

大げさではなく、この文面が書かれている方が多いです。

いま、中3の上の子のクラスでは2人

小6の下の子のクラスでは1人

完全不登校の生徒(新学期から一度も登校していない子)がいます。

2~3日に一度のペースで休む子はもっといます。

私が学生時代の頃は

不登校になる生徒なんてほとんどいなかったように思います。

高校の時に1人だけいたのですが

学校に来なくなってからわりとすぐに退学してしまいました。

私は毎朝毎朝早起きして集団生活を送るのが苦痛で

熱が出れば内心めっちゃ喜んでいるような子どもでした。

熱が出ないと休めない

と思っていました。

今と昔

不登校が増えた大きな理由があります。

それは

欠席連絡がネットで済むようになったから

というのが大きいと思うんです。

以前は欠席連絡は、職員会議などがあるため、電話連絡すらNGで

連絡帳か生徒手帳に欠席連絡を親が書いて

近所の子に託さなければなりませんでした。

でも今は

学校から指定されたアプリをインストールして

そこから欠席連絡を送信するだけ。

めっちゃ手軽です。

そして

発熱や大した病気ではなかったら

休んで自宅にいる子どもと

携帯電話で連絡が取りあえるので

親が仕事を休まなくて済んだりします。

私の子どもたちがお世話になっている学校は

昨年からアプリでの欠席連絡に変わりました。

その前年は

電話連絡はなるべく避けて、でもどうしてもの時はお電話で。

というスタンスで

さらにその前年は

電話連絡はしないでください

というスタンスで徹底されていました。

それでも電話で欠席連絡をしていた保護者はいたと思います

上の子が小学校3年の時

このシステムで困ったことがありました。

子どもが発熱して、学校に欠席連絡をしないといけなかったのですが

ボスママとトラブっていたので

頼れるママ友が誰もいない

と思っていた時期です。

欠席連絡がアプリに変わったとき

なんとも言えない解放感というか

心がぱーっと軽くなるような

うまく言えないけど

なんとも言えない安堵感に包まれました。

不登校の生徒が多いのは

  • インターネットで色んな情報が得られる
  • いじめなどがあっても、教師の対応力(や立場)が弱くて頼りにならない
  • 欠席連絡がしやすくなった

これらの理由が大きく影響していると思います。

これが良い傾向なのかどうかは

ちょっとわからないですけれども。

【中学2年生の試練】休み癖がついて不登校になるのが怖い。

いじめにあって不登校になる子とならない子の決定的な原因は先生の対応力?

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村

完成しかかっていたこちらの記事がまっさら消えてしまって、やり直しましたが

やっぱり2度目の文章はなんか質が落ちますね。

今回のこの内容は

少し前の話になります。

子どもは無事に修学旅行に行けました(^^)

ほっとしています。

そして

激動の6連勤も無事に乗り越えたー-----!!

6月は絶対ゆっくり過ごす!

と心に決めていましたが

6月前半は引き続きちょっとバタバタとしそうです…。