教師もコロナ疲れ・学校を休む先生と休まない先生

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ニュースで

教職員もコロナのストレスで休養している人がいる

というのを見ました。

  • 感染の恐怖
  • 学級運営の不安
  • 対応疲れ

などが原因だそうです。

そりゃそうですよね。

マメに校内の消毒を行い

政府がなにか発表するたびに会議をして

行事を変更してその対応に追われ

保護者に連絡したら空気の読めない親たちからの問い合わせにその都度対応。

気丈に振舞っていても、先生だって不安だし

コロナに振り回されてお疲れだと思います。

今春の歓送迎会シーズンに新型コロナウイルス対策として大阪府民に求めていた少人数会食などの自粛内容に反して会食していたとして、大阪府教委と大阪市教委は10日、校長7人を含む教職員計775人を処分したと発表した。教育に携わる公務員自身が要請に反し、信用を失墜させたなどと判断した。

市教委によると、戒告は校長5人と、市教委の指導主事(課長級)1人の計6人。このほか、316人を口頭注意とした。参加人数が最も多かったのは20人で、市立小の卒業式の後に開いた飲み会に参加した。5人で午前0時まで飲み会を続けたケースもあった。  府・市の両教委は、校長については職責を重く見て懲戒処分に当たる戒告とし、それ以外は職位などを考慮して処分を決めた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

一方でこんな先生方もいますけどね。

この方たちは、どんな心境で生徒たちに指導してきたのでしょうか。

トップに逆らえない流れもあったとは思いますけど

こんな先生たちがこれから何を言ったとしても

生徒は聞く耳もたないでしょう。

若い世代が自粛をしないで

飲み会をしたりマスクの装着がいい加減だったりというのを問題視して

対する若者たちは

  • 緊急事態宣言なんて意味ない
  • 自粛につかれた。いつまで我慢なのか。
  • 重症化する確率が低いから安易に考えてしまっている
  • オリンピックが開催されて、なんで自分たちは我慢なの

このような意見を主張しています。

最もだと思う意見もあります。

でもこの若者たちには

自粛をするかしないかを選ぶ自由がある

子どもたち…とくに小学生以下の子たちは

自粛を強要されています。

年齢的に自分で自由に出かけるのに限りがあります。

大人の判断で学校行事を中止や延期にされます。

この世代が本当に可哀想だと思います。

ところで。

子どもの学校でも

頻繁に休む先生がいます。

担任ではないので、どのくらい休んでいるのかは分かりませんが

テスト終了後は必ず休みます。

どの教科も、テスト終了後の最初の授業で答案用紙が返ってくるのですが

その先生は最初の授業で返ってきたことがないし

毎回休むので、返ってくるのがめっちゃ遅いです。

テストが返ってこないと

テストの成績表も配られません。

なんだろうね。

先生は夏休みの宿題をギリギリで始めるタイプだったのかな。

この話はママ友の中でも話題にあがっていて

ある保護者は匿名で学校に抗議の電話をしたらしいです

先生にも事情があるかもしれませんが

少なくとも、来年の担任にはまじ勘弁です。

先生が休むことが問題なのではなく、

先生が休めるためのサポートに問題があるのだと思います。

少し前

学校からコロナの陽性者が出たと連絡がありました。

該当クラスは自宅待機になって

クラス全員PCR検査を受けたのですが

PCR受けたのが発覚後10日ほどたってから。

遅くないですかね。こんなもん?

感染者が急増しすぎて遅れてるのかな。

で。

そこの担任が普通に学校来てるのはなんで。

先生だけ先にPCR受けたのかな。

詳しくは分からんけど、できれば休んで欲しかった。

学校によって対応がまちまちになる時と

頑なに統一して融通が利かないマニュアル対応な時と。

混乱します。

これって新型ウイルス発生でパニックになっているからって問題だけではない気がします。

「子どもの前で教師の悪口を言わないで欲しい」LINEトラブル発生!緊急保護者会での校長先生の訴え

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